2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
『哲学の自然』第四章がまとまらない。レジュメを作る際に主題を誤った所為もあるのだが、なんというかやはり第四章はこれまでに比べて異質なのだ。この感覚はなんだろうと考えていたら、第四章だけはお二人が実際に活動している中で行われた対談であるとい…
書評『哲学の自然』第四章に大苦戦中。記事をいくら弄ってもしっくりこない。本書を見て直そうとするのだけれども、下手にレジュメがあるものだからそれを見てまたコンガラガール。適当に作られたレジュメの所為でえらい苦労である。
最近『哲学の自然』を読みながら、アイデアとイデアの関係をぼんやり考えていたので、今日はそれを書こうかと思っていた。しかしながら、書き始めると段々ネタが膨れていって収拾が付かなくなってきたので、諦めて『哲学の自然』第四章を書き始めた昨日今日。
「突然ですが、デモに参加したことはありますか?」 「無いかなぁ、なんかきな臭い感じがして…」 「今日は『哲学の自然』第三章へ入る前にちょっと寄り道をしたいと思います」 「あれ? 寄り道?」 「第三章は「デモと花火大会」という始まり方をするのです…
ただの日記です。
さて、懲りずに中国哲学シリーズです。今日は白瀧酒造「上善如水」というお酒について語ってみたいと思います。かなり有名なお酒なので皆さんも一度はご賞味されたことがあるかと思います。今日はこれを哲学してみましょう。
今日は中国哲学と西洋哲学の違いでも語ってみよう。これは機会があればキチンとまとめてみたかったことでもある。
今日は適当に時事ネタについて語ってみよう。対象を特定するのは気がひけるが、「2020年東京五輪のエンブレムをデザイン盗用問題」からちょっと今の社会構造を考えてみる。
非常にどうでもいい記事です。連続投稿記録のためだけの日記です。哲学に興味がある方は前日の記事を読んでください。私の私生活に興味がある方は続きを読むボタンを押してもいいかもしれません。
昨日の記事の補足と反省をしてみようと思う。あとがき、編集後記のようなものになるのだろうか。本来ならば、書評『哲学と自然』に取り掛かりたいところではあるのだが、正直ちょっと疲れてしまった。 だから、ちょっと散文的ではあるが『「変える」の概念を…
はじめに 今日の日本の政治は憲法改正の方向へ向かって動いているようだ。とりあえず、憲法の解釈を”変える”らしい。でも、その憲法改正の動きを止めろ!という声も大きい。憲法の解釈を”変える”のを”変えろ”と言うわけだ。 彼らはお互いに相反する意見を持…
お盆の季節になったのでなんとなく始めた本シリーズ。精霊馬なんかをつるしてご先祖様をお迎えするこの儀式。「え?死んだ人が帰って来るの?」「それっていったいどういうこと??」を各方面から会話形式でテキトーに考えて見ました。メクルメクお盆の死生…
まだまだ暑い盛りではございますが、道端に蝉の屍骸が転がって、赤とんぼでも見たら夏も終わりかなぁなんてを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? なんちゃっ哲学を語る当ブログ。今日はお盆スペシャル最終回と題して、日本人の死生観をテキト…
やっぱり中国哲学系の話って皆あんまり興味が無いのかなぁ? なんて思ったりしてる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? なんちゃっ哲学を語る当ブログ。とりあえず、そんなことは気にしないで、今日もお盆スペシャルと題して、日本人の死生観をテキ…
購読中のブログ様と話題がかぶってしまった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? なんちゃっ哲学を語る当ブログ。ご挨拶しておきましたので、引き続きお盆スペシャルとして、日本人の死生観をテキトーに考えてみたいと思います。題して「人間、死んだ…
原爆の日、終戦の日と憲法改正に安倍は辞めろ!とイロイロ騒がしい中、皆様いかがお過ごしでしょうか? なんちゃっ哲学を語る当ブログ。当然、そんな世間は据え置いて、今日はお盆スペシャルと題して、日本人の死生観をテキトーに考えてみたいと思います。題…
今日はただの日記。
はじめに ちょっと前の日記でブログの印象を下記のように書いた。このブログ論のようなものの続きもいつか書こうと思っていたのだが、他ブログを読んでいて、取っ掛かりを得てしまった。人気ブログに便乗するような形で申し訳ないが、書きたくなってしまった…
gqjapan.jp はじめに GQ JAPANにて國分功一郎の書いたコラム「大学とはなにか?」を発端として、政府・企業が押し進める教育改革と、文系理系が争う現状の社会にハテナを覚えて始まった本シリーズ。当初の思惑に反して長期連載となってしまった。そして、本…
皆さんこんにちは! いつになく、明るい挨拶から始めてみました。でも記事の内容は限りなく透明に近いブルーな私です。ようするにテキトーです。
はじめに TV番組「哲子の部屋」を見て國分功一郎に興味を持ち、読み始めた『暇と退屈の倫理学』の書評となります。「哲子の部屋」が標榜する、「哲学」と「娯楽」と「反常識」の"Hybrid Edutainment"を目指して、「簡単で楽しい哲学を」を目標に始めました…
ようやく、評論「大学とは何か」が結論を向かえた。最初は6記事も連載するようなつもりはまったく無かった。さらっと言いたいことだけ書いて終えるつもりだったのだ。しばらくはダラダラしたい。
gqjapan.jp 前章では、日本社会の歴史を振り返りながら、現代社会における人文学の現状を考察してみた。本章では脱科学化した人文学と数理科学の両輪で経済を回す。その具体策を考察して本論の結論としたい思う。 なんとか結論を迎えることが出来た。序文で…
gqjapan.jp 前章では、現在の学問体系の問題とその解決策を考察してみた。経済化/科学化に特化した現代学問は、他方でその有用性を犠牲にもしていたのだ。本章では、現代日本社会の特殊性を考察しつつ、その学問が有用へと至るための道を探ってみる。