いや、ほんと、そう思うと街の本屋さんは辛いよ。
久しぶりに書いて見ました。さて、あれこれ考えて書いているとあっという間に筆をおいてしまいそうなので今日は何も考えずにダーラダーラ書いて見ます。
今やっている哲学史のやつは勉強9割面白さ1割という感じで失敗だったかなっと思っていたり。でも、そのおかげで気がついたことも結構あるので結局プラマイゼロなんです。こーいう継続を含めた努力ってのが重要なんだろうなぁとも。
正直教本が悪かった。楽しんで書くための教本はもっと今風のを選べばよかったんじゃなかろうかと。選ぶって古典をつつけるようなそんなに上等な頭をしていないのだから。そういう意味で今世に出ている哲学書ってのは偉いわ。やっぱり。
古典が100円で買える世の中に1000円以上払ってそれを手に取れるか?っという問題があるわけで、私みたいな知ったかぶりは形から入って古典を選ぶわけですよ。そんで面白くないから放り投げちゃう。
でも、いざそれを勉強しようと思うと古典が大事!って教わるからね。勉強しようと思う!(最低限今世に出てるその分野は読んでて当然)だから古典を読めってことなんでしょうが、今の世の中にそれは結構シンドイ要求だと思います。ハイ。
あとはなんか、ブログってこんなもんかってのがちょっと分かったので満足した風もあるのですよ。あー、ここはこのまんまなんだろうなぁっというか。ブログって分野がそもそも娯楽なんだからもっとヒャッホイ!楽しめばいいんだろうけれど。
最初の方はアクセス数なんか見てニヤニヤしてたのが、ふと気がついちゃったんです。ある程度記事が溜まったら更新してもしなくてもそんなにアクセス数が変わらないってのが! もちろん、読みに来る人と流れてくる人というお客さんの質的なものは違うんだろうけれども。
なんか街の飲食店の水商売加減ってこんな感じなだろうなって。広告は打たなきゃいけないけれども、打っても打たなくてもそんなに客数に変わりはなくて、なんかボーナス突入!みたいなイベントが起こるのをずっと待ってる。でも当面はずーっと赤字みたいな。
いや、ほんと、そう思うと街の本屋さんは辛いよ
勝手に落ちがついたので今日はこの辺で。続きは気分次第で。あってもダーラダーラ日記かなぁ? 果たしてこんな放り投げたオチについてこれる人は居るのだろうか?